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au系MVNOのVoLTE対応SIMと非対応SIM

記事更新日:2017.8.16


VoLTE対応SIM VoLTE対応SIM
BIC SIM(IIJmio)
タイプA
nano
micro
VoLTE非対応SIMは
取り扱いなし
mineo(マイネオ)
auプラン
au VoLTE(nano)
au VoLTE(micro)
nano
micro
UQ mobile マルチSIM(nano)
マルチSIM(micro)
nano
micro


VoLTE対応SIMは3Gの音声通話には対応していない

上の表のとおりau系MVNOのSIMカードは、
VoLTE対応SIM

VoLTE対応SIM
の2つに大きく分かれます。

VoLTEとは何者なのかの説明は、長くなってしまうので詳しくはau公式サイトを参照してもらえればと思いますが、簡単に言ってしまうと2017年現在は最新である第4世代
4th Generation = 4G
の通信方式LTEを利用した音声通話のことです。LTEに音声(Voice)を乗せることから、Voice over LTEVoLTE)と呼ばれています。
いい例えかわかりませんが、プレイステーションでいうとプレステ4です。最新式だけあって高音質なのが特徴です。

ではVoLTE非対応SIMはというと、1世代前の3Gの音声通話に対応しています。プレイステーションでいうとプレステ3です。

そして重要なのは、 VoLTE対応SIMと非対応SIMには互換性がないということです。


3G
音声通話
3G
データ通信
4G
音声通話
4G
データ通信
W-
CDMA
CDMA
2000
W-
CDMA
CDMA
2000
docomo
VoLTE
au
VoLTE
SoftBank
VoLTE
LTE
VoLTE対応SIM
VoLTE対応SIM


上の表のとおり、データ通信はどちらのSIMも4Gのみ対応です。
音声通話は、VoLTE対応SIMは4G(VoLTE)のみ対応。非対応SIMは3Gのみ対応です。

そのため、au VoLTE対応端末(Xperia ZL2 auなど)にVoLTE対応SIMを差しても使用できません。
その逆で、au VoLTE対応端末(Xperia Z4 auなど)にVoLTE対応SIM を差しても使用できません。
VoLTE対応端末には対応SIMを、VoLTE対応端末にはVoLTE対応SIMを差す必要があるのです。
この組み合わせでないと、音声通話だけでなくデータ通信もできない仕様(※)になっています。実際に私が実験してみた結果でもそのようになりました。

iPhone 6s SIMフリーなど、極一部の端末はどちらを差しても使用可


au系MVNOを契約する際には、自分が使おうと思っている端末(スマホ本体)がVoLTE対応端末かどうかを考慮する必要があります。
どの端末の場合どのSIMを使えばよいかは、mineo公式サイト本サイトの端末情報のコーナーで記載していますので、参考にしてもらえればと思います。