ドコモ
au
ソフトバンク
OCNモバイルONE mineo
BIC SIM(IIJmio)
BIGLOBE UQ mobile
・・・etc


Y!mobile(ワイモバイル) 評価

記事更新日:2017.7.24


MVNO種別 リンク 運営会社
ソフトバンク系
MVNO
公式サイト
格安スマホ一覧
動作確認済み端末
ソフトバンク株式会社
実効速度の評判
(2017.2~2017.7)
料金 総合評価


プラン(1人で使用する場合)

プラン名 高速データ
通信容量
携帯電話番号(090~など)から
発信した時の通話料金
月額基本料
(税抜)
参考リンク
スマホプランS 1GB/月 10分以内は何度でも無料
(10分超過時は30秒20円)
2,980 公式サイト
スマホプランM 3GB/月 3,980
スマホプランL 7GB/月 毎月最大30分まで無料
(無料分消費後は30秒20円)
5,980

・上記はワンキュッパ割(加入から1年間、毎月1,000円割引)を考慮していません。
・上記は全て音声通話SIMプラン(080や090番号での音声通話が可能なSIM)です。データ専用SIMは公式サイトを参照願います。



シェアプラン(家族で使用する場合)

使用人数
(SIM枚数)
プラン名 シェア可能な
高速データ
通信容量
月額基本料
(税抜)
1人目
(主回線)
2人目
(副回線1)
3人目
(副回線2)
4人目
(副回線3)
2人 スマホ
プランS
スマホ
プランS
シェア不可
5,460
3人 スマホ
プランS
スマホ
プランS
スマホ
プランS
7,940
4人 スマホ
プランS
スマホ
プランS
スマホ
プランS
スマホ
プランS
10,420

・上記は一例です。また全てのSIMを音声通話SIM(080や090番号での音声通話が可能なSIM)とした場合です。2回線目以降がデータ専用SIMの場合はシェアプランセット割が適用できますが、音声通話SIMの場合は2回線目以降は1回線あたり月額500円引きとなる家族割引しか適用できません。家族割引は他の家族の余ったデータ容量を分け合うこと(シェア)はできません。



評価ポイント

項目 評価 詳細・備考 参考リンク
電話かけ放題

通話パック
あり 上記のスマホプランに最初から10分かけ放題が含まれています。
公衆無線LANサービス
(Wi-Fiスポット)
の無料提供

あり
ソフトバンクWi-Fiスポットを無料で利用可能
実効速度の評判
高速 ⇔ 低速
切替機能

なし
初速バースト
なし
余ったデータ容量の
繰り越し

不可
公式サイト
高速データ
通信容量のシェア
上記のとおり、他の家族の余ったデータ容量を分け合うこと(シェア)はできません。
プロバイダサービス
とのセット割引

あり
詳細は光セット割を参照願います。
直近のデータ使用量
増大による通信制限
公式サイトを見るに、上記のスマホプランの場合は
「×日以内に×GB使うと通信速度が遅くなる」
といった制限はなさそうです。
早期解約時の
違約金

あり
上記のスマホプランは2年契約を2年ごとに繰り返し契約し直すようになっています。そしてその2年契約の期間中に解約した場合は9,500円の契約解除料(違約金)がかかります。ようするに大手3社と同様です。 公式サイト
口座振替
可能
公式サイト
自宅でMNP即日切替
不可


評価コメント

Y!mobile(ワイモバイル)
は、ソフトバンク株式会社による移動体通信サービス
(携帯通信サービス)
です。

ソフトバンク!?

そうです。
大手3社
(docomo、au、ソフトバンク)
のうちの1つであるソフトバンクを運営しているのもソフトバンク株式会社です。ややこしいのですが、ソフトバンクという会社は下記の2つの移動体通信サービスを行っています。


主要ブランド:ソフトバンク
サブブランド:Y!mobile


似てるというとローソンが似てるかなと思います。


主要ブランド:ローソン
サブブランド:ローソンストア100


微妙な例えですいません・・・。
要するに、auを持つKDDIグループが

「どうせ格安SIM(MVNO)に流れていってしまうユーザーがいるのなら、全くの他社ではなくKDDIグループの格安SIMに流れてほしい」

という狙いで行っているのがUQ mobile
それと同じでソフトバンクが

「どうせ格安SIM(MVNO)に流れていってしまうユーザーがいるのなら、全くの他社ではなくソフトバンクの格安SIMに流れてほしい」

という狙いであろうなのがY!mobileということです。

よって大手3社であるauとソフトバンクが互いに相手をかなり意識したライバルであるように、UQ mobileとY!mobileもかなり相手を意識したライバル関係となっています。
もっともどちらかというとUQ mobileのほうがY!mobileを意識しすぎている印象ですが・・・。Y!mobileのプランをマネしすぎていますので。


Y!mobileの特徴は、さすがソフトバンク本体が運営しているだけあって実効速度がとても速いことです。またソフトバンクと使用している周波数が基本的に同じため、ソフトバンク端末と相性がいいです。ソフトバンク端末をSIMロック解除(※)しY!mobileのSIMカードを差せば、ソフトバンクを契約していた時とほぼ同じ感覚で使用できると思います。
例えばソフトバンクを契約していた時に電波がバリバリ入っていた自宅だったら、Y!mobileの電波もバリバリ入るはずです。


※SIMロック解除をしなければY!mobileのSIMは使えません。よってSIMロック解除ができるソフトバンク端末
(主に2015年5月以降に発売開始された機種)
でないと、Y!mobileへの乗り換えはできません。


デメリットは、はじめから電話分かけ放題がプランに組み込まれていることもあり、格安SIMとしては料金が高い
(そもそもY!mobileは格安SIMではないと考えている方も多い)
ことです。
また大手3社同様のいわゆる2年縛りがあるのもデメリットだと思います。
それにY!mobileは加入後1年間はワンキュッパ割という割引料金が通常は適用されるのですが、ソフトバンク本家からの乗り換えで加入した場合は割引が適用されない点もデメリットです。


記事作成時点では、
「全国誰でも申し込みできる」
かつ
「月額1,000円台で音声通話SIMが使える」
という、本当の意味で格安SIMと呼べるようなソフトバンク系MVNOは存在しないため、ソフトバンクユーザーが格安SIMにしたいとなったらこのY!mobileも有力候補になってしまうと思います。
けれどやはり料金の高さがネックですので、もしも私が今ソフトバンクユーザーで、格安SIMにはしたいけれど現在使っているソフトバンク端末はそのまま使いたいと思ったら、
ソフトバンクからの乗り換えコーナー
のとおりdocomo系MVNOへの乗り換えをまずは考えると思いますが、速度重視の方はY!mobileも検討してみるとよいと思います。


申込方法

音声通話SIMとデータ専用SIMで取り上げているように、個人的には110番やフリーダイヤルへの発信が可能な音声通話SIMプランを推奨しています。Y!mobileの音声通話SIMプランへの加入は公式サイトから可能です。